新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号
このたびの国葬に私が出席した際、会場に向かう途中の日本武道館の周辺通りには、安倍元首相を弔うために多くの方々が長い列をなしていました。また、210を超える国と地域を含む国内外から4,000人を超える人が参列したとお聞きしました。その一方で、反対する方々の抗議活動が行われるなど、決定の経緯や根拠などについての反対意見も多くありました。
このたびの国葬に私が出席した際、会場に向かう途中の日本武道館の周辺通りには、安倍元首相を弔うために多くの方々が長い列をなしていました。また、210を超える国と地域を含む国内外から4,000人を超える人が参列したとお聞きしました。その一方で、反対する方々の抗議活動が行われるなど、決定の経緯や根拠などについての反対意見も多くありました。
27日は、日本武道館で故安倍 晋三元内閣総理大臣国葬儀に出席しました。故安倍元内閣総理大臣は、総理大臣就任期間中に4回本市を訪れ、被災、復興の状況視察や全国からの自治法派遣応援職員に激励のお言葉をかけていただくなど、その感謝と弔慰を示すため出席しました。あわせて、市役所矢本庁舎及び鳴瀬庁舎において、半旗を掲揚しております。
世論調査では国民の6割以上が「反対」の声を上げるもとで、9月27日、岸田政権はあろうことか安倍晋三元総理の「国葬」を日本武道館で強行しました。岸田首相は、「国葬」は「故人に対する敬意と弔意を国全体として表す儀式」と言明しました。これは安倍氏に対する「敬意と弔意」を「国民全体で表す」ということになり、「敬意と弔意」を事実上強制するものであります。
知事はこのことを受け、高知県を代表して、つい先日、9月27日に行われた日本武道館での安倍元総理の国葬儀に参列をしてくださいました。誠にありがとうございました。この国葬儀については、知事は先日の今城議員の質問に対し、長年にわたり内閣総理大臣を務められた御労苦を心からねぎらい、哀悼の誠をささげたと述べられました。
次に、7月8日に銃撃事件で御逝去された安倍晋三元首相の国葬が、9月27日、日本武道館で執り行われました。 報道によれば、国葬には秋篠宮御夫妻ら皇族7名のほか、三権の長と国会議員、都道府県知事ら計3,000人を超えて参列し、国外関係ではハリス・アメリカ副大統領、インドのモディ首相ら、首脳級50人程度と合わせて計700人の出席がされたとのことであります。
岸田政権は、安倍晋三元首相の国葬を9月27日に日本武道館で実施しました。 実施前のNHKをはじめとする各局、新聞各紙の世論調査では国葬反対の声が賛成を上回っていました。国民の納得が得られていない中での実施は行うべきではありませんでした。
こうした点を踏まえまして、私といたしましては、県民の皆さんを代表する立場で参列をし、弔意をお伝えすることが望ましいと考えまして、昨日、日本武道館で開催をされました国葬儀に出席をいたしました。 当日は、海外の要人をはじめといたしまして、国会議員や地方公共団体の代表など各界から多くの方が参列をされ、黙祷をささげますとともに、献花を行いまして、安倍元総理の死を悼みました。
政府は、安倍晋三元首相の国葬を閣議決定し、9月27日に日本武道館にて実施しようとしています。 そもそも、戦前の国葬令は戦後、日本国憲法の国民主権や基本的人権に反するものとして失効しています。現在、国葬の根拠と基準を定めた法律は存在しません。法的根拠のない国葬を国会審議も行わず、一片の閣議決定によって実施することは、法治主義を破壊し、「法の支配」を「人の支配」に変える暴挙と言わざるを得ません。
先ほども申し上げたように、折しも本日、日本武道館で行われる安倍元首相の国葬に関しても、政府から示されたとおり、大規模な警備には相応の予算措置が伴います。それは、私は当然なことだと思っております。安倍元首相の警備が高い、安いといった議論は不毛な議論だと思っておりまして、それ相応の予算措置がG7サミットでは必要だと思っております。
政府は、安倍元首相の国葬を9月27日に東京、日本武道館で行うことを閣議決定しました。 いずれのアンケートでも国民の過半数が反対の意思を示しているこの国葬を強行しようとしています。 日本共産党は、この国葬について、国民に納得できる説明は何一つできず、特別扱いするもので、憲法第14条、法の下の平等に反すること。
本日9月27日は、去る7月8日に、凶弾に倒れ、亡くなられた安倍晋三元総理大臣の国葬が午後2時から日本武道館で開催されます。賛否両論ある中で、元総理が残した、歴代最長、在任3千188日間のかじ取りを高く評価することなどから、岸田総理が国葬として執り行うことになりました。吉田元総理以来、55年ぶりであります。
明日、日本武道館で国葬として葬儀が執り行われますが、改めて安倍晋三元総理の御霊に哀悼の誠をささげるとともに、謹んでお悔やみを申し上げます。 なお、今回も新型コロナ感染症防止のため、多くの方を傍聴席にお呼びすることはできませんが、群馬テレビやネット配信で御覧いただいていると思います。画面を通じて応援をいただければ幸いです。 それでは、質問席に移り、順次質問をさせていただきます。
政府は、参議院議員通常選挙期間中に奈良市内で銃撃され死亡した安倍晋三元内閣総理大臣の国葬を令和4年9月27日に日本武道館で実施することを閣議決定しました。安倍氏が銃撃を受け殺害されたことは決して許すことのできない暴挙であり、最も強い言葉で非難するとともに、安倍氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。しかし、国葬とすることについては次のとおり問題があります。 第1に、国葬の法的根拠がありません。
岸田内閣総理大臣は、明日9月27日、日本武道館で安倍元内閣総理大臣の国葬を行うと閣議決定いたしました。コロナの僅かな支援金にまで税金をかけて、国葬に17億円もかけるのは許せないとの怒りが全国に燎原の火のように広がっています。国葬中止を求める40万筆以上のネット署名が内閣府に提出されました。 岸田首相は国葬とした理由を4点挙げて説明しました。
記 [議提議案第4号] 国論を二分する安倍晋三元首相の「国葬」に反対し、中止を求める意見書 〔理 由〕 安倍元首相の国葬が閣議決定により強行されることは法治主義を破壊するものであり、首相説明に大半の国民は納得していないため国論を二分する安倍晋三元首相の「国葬」に反対し、中止を求める意見書岸田文雄首相は、参議院選挙の演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の「国葬」を、9月27日、日本武道館
令和4年9月27日、日本武道館において安倍晋三元首相の国葬が計画されている。選挙期間中に暴力の凶弾に倒れた死者を弔うことは当然のことであるが、国葬となれば事実上、国民は弔意を強制されることになるので、主権者である国民の同意が必要である。白岡市民はもとより多くの国民の反対意見があり、国民の同意が得られない状況では国葬とする正当性はない。
さて、政府は今月27日、日本武道館にて安倍元首相の国葬を実施しようとしています。国葬を実施する法的根拠として内閣府設置法第4条第3項第33号に「国の儀式並びに内閣の行う儀式及び行事に関する事務に関すること」という規定があることが挙げられており、この中の国の儀式として今回の国葬を行うという説明です。
安倍元首相の国葬でございますが、本年9月27日午後2時に日本武道館にて執り行われるとのことでございます。 国葬に当たりまして、本市の対応でございますが、現時点で何らかの協力要請等は国から通知は届いてございません。国葬という国の公式行事として執り行われますので、国からの協力要請等があれば、都度判断をしてまいりたいと考えております。 次に、コロナ禍での広域避難の点でございます。
岸田首相は、7月22日に安倍氏の国葬は故安倍晋三国葬儀と称し、9月27日に日本武道館において行い、葬儀に必要な経費は国費で支弁することを閣議決定しました。岸田首相は国葬を行う理由として、在任期間が8年8か月と憲政史上最長となったこと、卓越したリーダーシップと実行力、東日本大震災からの復興、日本経済の再生、日米関係を基軸とした外交の展開など、大きな実績を様々な分野で残されたと安倍氏を絶賛しました。